多くの日本人観光客がウィーンを訪れます。
これをご覧のあなたもその一人かもしれませんね。
ドイツ語が分からなくても大丈夫です。
日本語のメニューのあるレストランを
ご紹介します。
ウィーン観光 日本語のメニューは?
名古屋と言えば名古屋コーチン、
浜松では鰻を食べますよね?
それではウィーンと言えば、
ヴィーナーシュニッツェル( Wiener Schnitzel )がおすすめです。
まずは老舗、
グリーヒェンバイスル (Griechenbeisl)で
本物の子牛のカツレスを堪能してください。
このレストランは
16世紀から営業している
ウィーン最古の老舗です。
ベートーベンやモーツアルトのサインが
壁に書かれた小部屋もあります。
メニューを頼むときは、
シュパイゼカルテ、ビッテ!( Die Spaisekarte,bitte ! )
と言ってください。
日本人観光客が多いお店なので、
初めから日本語のメニューを持ってきて
くれると思いますが、
もし日本語でなければ、
ヤパーニッシュ ビッテ!( Die japanische Speisekarte, bitte ! )
と頼んでください。
ウィーン観光 グリーヒェンバイスルはどこ?
地下鉄U1、U4のシュヴェーデンプラッツ駅
( Schwedenplatz )から徒歩3分くらいのところにあります。
オペラ座から歩く場合は、
ケルントナー通りをシュテファン教会へ向かい、
教会を通り過ぎ、ローテントゥルム通りを
まっすぐ、3番目の十字路を右に。
中央郵便局の手前にある老舗レストランが
あなたを迎えてくれますよ。
まとめ
メニュー( Menü )は、
ドイツ語で定食という意味ですので、
ご注意くださいね。
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