ウィーンで食べておきたい料理をご紹介します。
ヴィーナーシュニッツェル( Wiener Schnitzel )と
グラーシュ( Gulasch) はぜひ食べておきたい
ウィーン料理です。
ウィーン観光 おすすめ料理は?
グラーシュはもともとはハンガリーのシチュー。
今ではウィーンの定番メニューの一つです。
ボリュームたっぷりの牛肉が入った、
ライスのない林ライスみたいな感じでしょうか?
ヴィーナーシュニッツェルと一緒に注文すると
多すぎるかもしれません。
お二人でしたら、ヴィーナーシュニッツェルと
グラーシュを一皿ずつ注文して、半分ずつも
よろしかと思います。
本来、マナー的には好ましくないようですが、
そこは観光ですから、あまり気にしないで
大丈夫です。
日本人は静かで、マナーがよいと海外で
非常に高く評価されているんですよ。
ウィーン観光 グラーシュの美味しいお店は?
グラーシュはどのレストランでも食べられますが、
専門店をご紹介しますね。
グラーシュムゼーウム( Gulaschmuseum ) 。
庶民的なお店で、
しかも日本語のメニューもあります。
オペラ座から
ケルントナー通りをシュテファン教会へ向かい、
教会の裏側で交差するバス通りを右。
バス通り( Schülerstr./シューラーシュトラーセ) を
まっすく数分。
右側にレストランが2軒続きます。
2つ目のお店で、外にメニューのありますので
お間違えのないように。
ドイツ語・一口メモ
Schülerstr.のstrは、
Straße( シュトラーセ /通り)の短縮形です。
ちなみにGasse( ガッセ )はStraßeより小さい、
路地のような感じです。