札幌の春先の観光で気をつけたいのが、
東京との温度差です。
冬はそれほど問題はないのですが、
季節の変わり目には微妙な温度差に対応できるようにしてください。
この時期の札幌観光で気をつけたいことをご紹介します。
札幌 春先の観光で気をつけたいことは?
気温が上がり、雪が溶け始める頃、
車道の横の歩道を歩く際はご注意ください。
道路わきに水溜りができ、
歩道側を走る車の水しぶきでビショビショなんてことも。
そのような道を歩かなければならないときは、
傘のご用意をお忘れなく。
車が通るたびに、傘で水しぶきを防ぐしかありません。
その仕草は後続のドライバーへの警告にもなりますので、
少し大袈裟にアクションをしてください。
この時期が過ぎ、雪が消えると
埃が舞い上がりますので、マスクが必要になります。
春先の札幌観光 注意することは?
3月中はまだまだ雪の日がありますので、
雪道に慣れていないドライバーの方は、
運転を避けたほうがよろしいかもしれません。
運転をされる際は、
車間距離を十分に取り、もしスリップしたら
ブレーキではなく、アクセルを軽くふかすのがよいそうです。
ベテランのタクシードライバーの方のアドバイスでした。
轍にも要注意です。
とくに軽自動車の場合は、
轍にはまり180度回転をして止まったという話をよく聞きます。
ご注意ください。
最後に
バス停やお店の屋根に積もった雪がドッサと
落ちてくることがよくあります。
街路樹の下を歩くときは、枝に積もった雪の量を
確認しながら歩いてください。
むち打ち症にお気をつけください。