ウィーンから絵ハガキや手紙を出す場合、
絵ハガキには1.40(約170円) 1.7 ユーロ、
手紙もエコノミーであれば、50gまで
1.40 2.4 ユーロの切手が必要です。
日本へは3〜4日で届きます。
ウィーン観光 絵ハガキを日本へ出すには?
ウィーンの街中、美術館など、
さまざまな絵はがきが売られています。
日本の住所とあて名は漢字で書いて大丈夫?
ローマ字がよい?と迷いませんか?
住所、あて名の順に漢字で書いて問題ありませんが、
一番下にJapan(下線)とローマ字で書いてください。
切手は郵便局かタバコ屋(タバック)で
「切手がほしい。日本まで」と言って、絵はがきを
見せれば、1.40 1.7 ユーロの切手をくれます。
お釣りはもらってくださいね。
ドイツ語では、
「ブリーフマルケ、ナーハ ヤーパン、ビッテ」
(Briefmarke nach Japan, bitte!)と必要な単語だけで
通じますよ。
絵ハガキをお土産として配るときは、
街中のショップではなく、美術館、コンサートホール等で、
そこでしか買えない一枚を探してみるのがよろしいかと思います。
ウィーン観光 手紙を日本へ出すには?
手紙は重さの関係がありますので、
郵便局の窓口ではかってもらうほうがよいかもしれません。
ポストは黄色のボックスにPostと書いてあります。
手紙の封筒と便箋はホテルの机の引出に入っています。
ホテルのフロントにもポストがありますので、
チェック・アウトの際に投函することもできます。
ただし、帰国の飛行機にお乗りになる前に投函されると、
ご自分のほうが早く日本に着いてしまいますので、
ご注意ください。
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