ホテルにチックインをしたら、すぐに水回りを
チェックしましょう。
タオル、石鹸等のアメニティが人数分揃っているか
確認してください。
日本のホテルのように、
スリッパ、歯ブラシ、安全カミソリは
ありませれん。
電気はつきますか？不備があれば、
すぐにフロントに報告をしてください。
部屋が空いていれば、他の部屋に替えてくれます。
ウィーン観光 ホテルを快適に使うコツは？
部屋に不満があれば、フロントに告げてください。
遠慮することはありません。
日本語対応のスタッフがいない場合は、
英語で通じます。
ガイドブックを見せながら、チャレンジしてみましょう。
「あのとき、そうそう」と、思い出になるかもしれませんよ。
朝を快適に過ごすためのコツ。
朝ゆっくり寝ていたいときは、寝る前にNicht stören
(ニヒト シュテーレン/邪魔しないでね）と書かれた
カードをドアの外側のドアノブにかけておいてください。
食事で部屋を空けている間も、
このドア表示をかけておきましょう。
食事から戻ったら、掃除中だった
ということがよくあります。
ウィーン観光 セーフティーボックスの使い方は？
出かける前に、現金、パスポートは
セーフティーボックスに入れておきましょう！
街中でパスポートの提示を
もとめられることはありません。
もし提示を求める警官がいましたら、
その警官は偽物です。
堂々と無視して、その場を立ち去りましょう。
セーフティーボックスもホテルによって、
さまざまなタイプのものがありますよね。
今、目の前にあるタイプがカードを
スライスするものであれば、
使い方を確認してからお使いください。
番号を入力するタイプのほうが
使いやすいと思いますが、
番号を忘れると開けるのに
業者を呼ぶことになりますので、
いつも使い慣れている番号でお使いください。
現金等を入れる前に、
一度試してみてくださいね。
実際セーフティーボックスを閉めて、
開けられるかどうか確認をしてから、
大事なものを保管してください。
まとめ
ホテルで何かあったときは、我慢することはありません。
大人しいことは美徳ではありません。
上手く説明ができないときはツアーのガイドの方、
あるいは旅行会社のスタッフから伝えてもらいましょう。
Gute Reise! (グーテ ライゼ/それでは、よいご旅行を！)
TOP