国によって、トイレ事情も異なります。
トイレに行ったら、入口に担当の女性が
いたなんてこともあるかもしれません。
そんなとき、どうしたらいいの?という方
のために、ウィーン市内のトイレ事情を
ご紹介しますね。
ウィーン観光 トイレはチップが必要?
無料で清潔なのが、ホテルのトイレです。
待ち合わせをしている感じで、使わせて
もらいましょう。
カフェーはほぼ無料ですが、
ホイリゲでは、担当の女性がいることが
ありますので、小銭をお皿の上にのせてから
入りましょう。
デパートや大手スーパーなどは無料ですが、
場所が分かりにくいこともあります。
シュテファン寺院を中心にモデルコース沿いに
散策中であれば、地下鉄カールスプラッツから
国立オペラ座に向かうエスカレーター の前に、
カラフルでいかにもウィーンらしい有料のトイレが
あります。
シュテファン寺院からペストの像を通り過ぎると、
グラーベン通りの真ん中に、ウィーン最古の公衆トイレが
あります。話のネタに入ってみては、いかがでしょうか?
ウィーン観光 ウォシュレットはあるの?
かつてウィーンはユニット式のトイレを
海外に輸出していたほどトイレの先端技術を
担っていたようですが、ウォシュレットに関しては、
文化の違いなのか、高給ホテルでもあまり見かけません。
まとめ
トイレのドアにHと書いてあるほうが、男性用(Herren)で、
Dが女性用(Damen)です。お間違えのないように
お願い致します。