胃カメラ 検査はつらくない？検査の流れは？

胃カメラは絶対無理。
検査直前まで拒否していた私の体験レポートです。
検査は5分程度。
検査の流れ、身体の反応、検査を受けるための
イメージトレーニングをお伝えしたいと思います。

 胃カメラ 検査はつらくない？

初めてのMRI検査と同様、
この日も朝からお腹の調子が悪く、
身体が検査を拒否していました。

当初、MRIでの検査を考えていたのですが、
先生との相性が良く、「丁寧に検査しますよ」の
一言を信頼して、お願いすることにしました。

検査前、女性スタッフの方が、
初めての私の緊張をほぐすために、
検査を受けるコツを教えてくれました。

力を抜くことが、
胃カメラ検査を受けるコツだそうです。

せっかくのアドバイスでしたが、
検査中は身体に力が入りまくりの
5分間でした。

 胃カメラ 検査の流れは？

イスに座り、胃の中のアワを消すための
ジュースのような液体を飲みます。

次にゼリー状の麻酔を喉の奥で留めること5分。
私は3分半でギブアップ。前途多難な予感。

飲んでも大丈夫ですし、私のように途中で
ギブアップしても、検査前に再度喉スプレーで
麻酔をするので、問題ありません。

麻酔で舌に感覚がなくなり、
違和感を感じたものの、
検査終了後すぐに感覚が戻ります。

冷静にモニターを見ながら、
レポートをしたかったのですが、
咳き込んでしまい、
あまり画像をみることができませんでした。

まとめ 

蜂に襲われたときは
自分がイスになったようにイメージし、
動かないとよいということを
どこかで読んだことを思い出しました。

今回の胃カメラ初挑戦を前に、
これはヨガの修行の一つであると思うことにしました。

ドラム缶（自分の胃）のなかに、
細いホースが降りていくのだと思い込み、
毎日イメージトレーニングをしていました。