閉所恐怖症の方が飛行機に乗るときの対策は?座席は?

親の介護のため、私は週末ごとに
飛行機で東京と札幌を往復しています。
 
閉所恐怖症の私が飛行機に乗るときに
気をつけていることをご紹介します。
 
これで飛行機に乗るための準備は万全です。
それでは、楽しいフライトをお楽しみください。
 

閉所恐怖症の方が飛行機に乗るときの対策は? 

 
狭いところ、身動きのできないような
人ごみが苦手な方、お気持ちよくわかります。
 
それでも仕事などで、どうしても飛行機に
乗らなければならないときもありますよね。
 
そんな方にお試しいただきたいコツがあります。
 
機種を確認して、予約する
通路が2本ある飛行機を選んでください。
通路が1本の小さい飛行機だと、圧迫感が強く、
機内に入った瞬間にドキドキしてしまいます。
 
出発前に閉所恐怖症だということを伝えておく
自分の席の近くにいる乗務員の方に、事情を伝えて
おきましょう。乗務員の方は「ドアが閉まりました」、
「ご気分はいかがですか」などと声をかけてくれますので、
気がまぎれ、気分が楽になりますよ。
 
トイレに行く
シートベルト着用サインが消えたら、
まずトイレに行きましょう。席を立つことが
大事なので、手を洗うだけでもかまいません。
 
シートベルト着用サインが点灯する5分くらい前に
もう一度トイレに行くことをおすすめします。
 

 閉所恐怖症の方が飛行機に乗るときの座席は?

 
閉所恐怖所の方には、
いつでも席を立てる通路側がおすすめです。
 
私のベストポジションは、
一番後ろの中央の右側の通路側席です。
 
当日、空港へ向かう前に、
運航状況、機種変更を確認してください。
 
事前の座席指定も、機種変更があると、
自動的に振り分けられてしまいますので、
絶対無理無理という席になっていることが
多々あります。
 
機種変更があった場合は、
コールセンターに電話をして、事情を説明して
席を通路側に替えてもらいましょう。
 
満席なので無理という場合は、
責任者の方に代わってもらい、
再度事情を説明してください。
たいていは配慮していただけます。
 
閉所恐怖症の方にとっては、
飛行機に乗れるか乗れないかの
大問題ですので、遠慮はせず希望を伝えてください。
 

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 まとめ

 
せっかくのフライトです。
我慢することはありません。
少しでも快適な空間を確保してください。

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