MRI 閉所恐怖症でも大丈夫?検査を無事終わらせるためのコツは?

閉所恐怖症の私が脳神経外科で
MRIを体験したレポートです。

検査時間は20分ほど。
内部の明るさがコントロールできるので、
圧迫感は少なく、何かあればすぐに知らせる
ことができます。

今後に不安を残すより、20分の我慢をしませんか?

MRI 閉所恐怖症でも大丈夫?

検査当日、不安でしかたがありませんでした。
しかも拒否反応か、その日は朝からお腹の調子もよくなく、
キャンセルをしようかとギリギリまで迷っていました。

途中で耐えられなくなればやめよう、
20分我慢すれば現状が分かり、
今後の対応もできると検査に臨みました。

まずズボンをはき替え、金属製品を外し、
MRIに横たわりました。

検査スタート前に一度内部を見せてもらい、
緊急の場合のためにスイッチのようなものを
左手にもたされました。

内部はライトをつけたままか、暗くするかを選べます。
私はライトつけたままにしてもらい、スタート。

MRI 検査を無事終わらせるためのコツは?

眠っていても結構ですよということでしたが、
MRIの内部はうるさくて、眠れる状況では
ありませんでした。

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自分の部屋で眠っていることを想像して目を
閉じていました。

エクササイズを指導する女性の声のような感じで
「イチ、ニ、イチ、ニ」がリズミカルに聞こえてきました。

頭の中でそのリズムに合わせて、手足を動かしている様子を
イメージすると気が紛れます。

その他、MRI上部から「べろべろ」「ディートン ディートン」などの
よう音が聞こえてきたました。

まとめ

ワープをする前、宇宙船のカプセルで
眠りにつくことをイメージしてみてはどうでしょうか?

結果がわかれば、不安も消え、すがすがしい気分で過ごすことが
できますよ。

自分のために、あなたの大事な人たちのために
少しだけ頑張ってください。

あっという間の20分でした。

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