ウィーン観光 エスカレーターはどちらに立つの?rechts stehenてなに?

ウィーンでエスカレーターに乗るときは注意が必要です。
東京では左側に立ち、急ぐ人のために右側を空けますよね。

大阪の方はいつも通りにお乗りください。
 

ウィーン観光 エスカレーターはどちらに立つの? 

エスカレーターのステップのところに、
rechts stehenと書かれています。

rechts(レヒツ)とは、右側という意味です。
stehen(シュテーエン)は立つという動詞です。
 
つまり右に立って、急ぐ人のために左側を
空けてくださいということになります。
 
大阪では右に立ちますので、大阪からウィーン観光に
いらした方は、いつも通りでけっこうです。

 

ウィーン観光 rechts・links ・geradeaus は? 

ウィーンで道を聞いてみましょう?
たとえば、駅はどこですか?と尋ねると、
rechts(レヒツ)とか、links(リンクス)と
答えてくれると思います。

スポンサードリンク

レヒツは右でしたね。
 
それでは、リンクス(links)は?
そう、左です。
 
geradeaus(ゲラーデアウス)と聞こえたら、
まっすぐ進んでください。
 
とりあえず、大ざっぱな方向を自分で指をさして、
教えてくれた方に確認してみることをおすすめします。
 
オペラやコンサートのチケットにも、
RechtsとかLinksと書いてあります。

会場に着きましたら、まず上を見上げてください。
右か左の表示が目に入ります。
 
 

 帰国後

日本に戻るとしばらくはウィーンのつもりで、
エスカレーターの右側に立っているなんてことも。
ご注意ください。

スポンサードリンク
  • Pocket
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す




Menu

HOME

TOP